青の終わりはぐるぐると を観て
こんばんは 笑い味です
ここ2~3日、しつこくてすみませんがまた andymori づいてます
昨日おさななじみのつぶやきで知った嬉しい大ニュース
andymoriの秋のワンマンツアー「秋の楽園ツアー」 のライブDVD 2/8発売
andymoriの4th album 「光」 3/7発売
スタッフさんのブログでアルバム収録中っていうのは知ってたけど
予想以上に早い+ライブDVDまで
そして、ライブDVDが出る翌日の2/9、先日お伝えした Seoul & Tokyo Sound Bridge に
いくことになりました
そして、本題ですが日曜日
andymoriのボーカル小山田君が昔出演した自主制作映画「青の終わりはぐるぐると」
を観ました。
andymoriブログにあったファンの方のコメントで知ったこの作品
99filmさんのHPで見せていただきたい旨を申込みして、恐れ多くも監督から送っていただきました
青春の魅せる夢を追いかける学生と
その夢見を終え、現実の社会と向き合う会社員の葛藤を描くお話
監督は学生時代に撮られたのか、社会人になって撮られたのか
バックグラウンドは分からないけど
いまなぁなぁと働く、そしてそれに葛藤を持つ自分と
リンクする感じがありました
リアルだなぁ
ストーリー的には淡々と進んでいく単館系映画って感じで
『百万円と苦虫女』 とか 『空中庭園』 とか 『メゾンドヒミコ』 とか
そのあたりを連想するような心が少し不安でさわさわする感じがありました
andymoriの小山田君が唄うシーンがたくさんあって
BGMも効果的に寂しい感じを助長させてて、映画に合っていました。
BGM、エンドロールにいたるまでずっと良かった~
現andymori baseのひろし君や、元ドラムの大樹君も関わってるみたいでした。
小山田君自身と、彼の演じるススム君(ずっとプロを目指すバンドマン)がずーっと重なってみえて
ここもとてもリアルでした
自主制作映画って初めてみたけど、失礼かもしれんけどすごく「ちゃんと」撮られていてビックリしました。
たまに気になるシーンもあったけど
単館で放映されたり、長編のミュージックビデオとして使われたりしてもおかしくない
若さと雰囲気のある映画でした。
監督は、このDVDを無償で送ってくださるかわりに 感想と
有志のカンパを求められていたので、今日早速感想とドラえもんの図書カードを送らせて頂きました
デジタルでなんでも済ますことの出来るこの時代
こうやって興味でつながった上で人と人の手を介して作品が行き届くって
なかなか無いことだろうな~ と、そこにも感慨深くなっていた笑い味なのでした
またまた備忘録になりますが(最近多いな!)
先日部屋の片付けをしていて、昔のノートを見つけました
『European Cinemas Course Work』 と書かれたそのノートは
英国で数ヶ月 Media School という学部で
ヨーロッパ映画について学んでいた時の課題用ノートでした
アメリカのハリウッド映画が mass culture、Entertainment ならば
ヨーロッパ映画はhigh culture、art だと説く先生の下
シュールで、時に劇的な、結末も分からないようなあいまいな物もあるヨーロッパ映画を
毎週鑑賞して解説を聞く という講義でした。
開いたノートには、当時選んでレポートを書いた映画
『Edukator』 邦題:ベルリン、僕らの革命
資本主義に異を唱える熱い若者映画
おすすめです
なんとなく『青の終わりはぐるぐると』につながる物もあるかもしれない。
この映画に関わった皆様には遠く遠く遠く及ばずですが
この自主制作映画をみて、そして掃除からでてきたノートを読んで
学生時代、自分にも映画に少なからず正面から向き合った時間があったことを思い出しました。
学生時代より自由な時間が減り、なかなか観る頻度も減ってさみしいですが。。。
またいろいろ映画を観ていきたいなぁ~~~
長くなってすみません^^;
写真は 〇〇の終わり、から連想
神奈川の終わり、東京の終わり 笑
by popeyecamera x KODAK ELITECHROME クロスプロセス
そういえば、初めて自分で買った少女まんがの単行本は
『ハンサムな彼女』っていう、自主制作(かな?)をやってる映画監督とその彼女(女優)の話でした。
吉住渉さんといえば『ママレードボーイ』が人気ですが、わたしは前作のハンサムな彼女のほうが好きでした
みなさんは最近どんな映画を観ましたか
ここ2~3日、しつこくてすみませんがまた andymori づいてます
昨日おさななじみのつぶやきで知った嬉しい大ニュース
andymoriの秋のワンマンツアー「秋の楽園ツアー」 のライブDVD 2/8発売
andymoriの4th album 「光」 3/7発売
スタッフさんのブログでアルバム収録中っていうのは知ってたけど
予想以上に早い+ライブDVDまで
そして、ライブDVDが出る翌日の2/9、先日お伝えした Seoul & Tokyo Sound Bridge に
いくことになりました
そして、本題ですが日曜日
andymoriのボーカル小山田君が昔出演した自主制作映画「青の終わりはぐるぐると」
を観ました。
andymoriブログにあったファンの方のコメントで知ったこの作品
99filmさんのHPで見せていただきたい旨を申込みして、恐れ多くも監督から送っていただきました
青春の魅せる夢を追いかける学生と
その夢見を終え、現実の社会と向き合う会社員の葛藤を描くお話
監督は学生時代に撮られたのか、社会人になって撮られたのか
バックグラウンドは分からないけど
いまなぁなぁと働く、そしてそれに葛藤を持つ自分と
リンクする感じがありました
リアルだなぁ
ストーリー的には淡々と進んでいく単館系映画って感じで
『百万円と苦虫女』 とか 『空中庭園』 とか 『メゾンドヒミコ』 とか
そのあたりを連想するような心が少し不安でさわさわする感じがありました
andymoriの小山田君が唄うシーンがたくさんあって
BGMも効果的に寂しい感じを助長させてて、映画に合っていました。
BGM、エンドロールにいたるまでずっと良かった~
現andymori baseのひろし君や、元ドラムの大樹君も関わってるみたいでした。
小山田君自身と、彼の演じるススム君(ずっとプロを目指すバンドマン)がずーっと重なってみえて
ここもとてもリアルでした
自主制作映画って初めてみたけど、失礼かもしれんけどすごく「ちゃんと」撮られていてビックリしました。
たまに気になるシーンもあったけど
単館で放映されたり、長編のミュージックビデオとして使われたりしてもおかしくない
若さと雰囲気のある映画でした。
監督は、このDVDを無償で送ってくださるかわりに 感想と
有志のカンパを求められていたので、今日早速感想とドラえもんの図書カードを送らせて頂きました
デジタルでなんでも済ますことの出来るこの時代
こうやって興味でつながった上で人と人の手を介して作品が行き届くって
なかなか無いことだろうな~ と、そこにも感慨深くなっていた笑い味なのでした
またまた備忘録になりますが(最近多いな!)
先日部屋の片付けをしていて、昔のノートを見つけました
『European Cinemas Course Work』 と書かれたそのノートは
英国で数ヶ月 Media School という学部で
ヨーロッパ映画について学んでいた時の課題用ノートでした
アメリカのハリウッド映画が mass culture、Entertainment ならば
ヨーロッパ映画はhigh culture、art だと説く先生の下
シュールで、時に劇的な、結末も分からないようなあいまいな物もあるヨーロッパ映画を
毎週鑑賞して解説を聞く という講義でした。
開いたノートには、当時選んでレポートを書いた映画
『Edukator』 邦題:ベルリン、僕らの革命
資本主義に異を唱える熱い若者映画
おすすめです
なんとなく『青の終わりはぐるぐると』につながる物もあるかもしれない。
この映画に関わった皆様には遠く遠く遠く及ばずですが
この自主制作映画をみて、そして掃除からでてきたノートを読んで
学生時代、自分にも映画に少なからず正面から向き合った時間があったことを思い出しました。
学生時代より自由な時間が減り、なかなか観る頻度も減ってさみしいですが。。。
またいろいろ映画を観ていきたいなぁ~~~
長くなってすみません^^;
写真は 〇〇の終わり、から連想
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そういえば、初めて自分で買った少女まんがの単行本は
『ハンサムな彼女』っていう、自主制作(かな?)をやってる映画監督とその彼女(女優)の話でした。
吉住渉さんといえば『ママレードボーイ』が人気ですが、わたしは前作のハンサムな彼女のほうが好きでした
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by flavor-of-laugh
| 2011-12-07 22:02
| 映画 / ドラマ 鑑賞の記
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片付けを始める前の意気込みとして反対に片付けに精を出す人という意で使われる場合も有り
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:ひとりでラーメン屋の暖簾をくぐり、臆すること無く恥じること無く、声高らかにオーダーして食する女子
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:明日は休みだ、仕事もない と某アイドルグループの名曲になぞらえて休日前夜に気分を高揚させる様
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